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【京都国際】西村一毅はドラフト指名でプロ確実か!現地での評価は!

2024年8月23日に行われた、第106回全国高校野球選手権大会(甲子園)の決勝で関東第一高校と京都国際高校の一戦で激闘の末、京都国際高校が2₋1で勝利しました。

京都国際高校は夏の甲子園初優勝で京都勢では68年ぶりの優勝となりました。

京都国際高校の躍進を支えたのが投手陣になります。

中でも西村一毅選手は2年生ながら素晴らしい成績を残し、今大会で注目されました。

そこで今回は西村一毅選手はドラフト指名されるのか調査しました。

目次

【京都国際】西村一毅はドラフト指名でプロ確実か!

西村一毅

京都国際高校は今大会6試合55回を24得点6失点で1試合あたり4得点1失点の成績で優勝しました。

京都国際高校の野球スタイルは、堅実は守備と強力な投手陣を中心とした「守り勝つ」スタイルです。

投手陣は中崎琉生選手と西村一毅選手の二枚看板で今大会を守りきりました。

得に西村一毅選手は23イニング無失点で話題になりました。

ネット上では西村一毅選手はドラフト指名されるのか気になっている人が多かったので調べてみました。

西村一毅のプロフィール

西村一毅
名前西村一毅(にしむら いっき)
生年月日2007年7月7日
年齢17歳
出身滋賀県甲賀市
身長177㎝
投打左投左打
背番号11
球速143㎞/h

西村一毅選手は現在17歳で高校2年生です。

球速は143㎞/hと平均的と思われるかもしれないですが、近年150㎞/hを投げる投手が目立つようになっていため、143㎞/hでも高校球児の中だと速い方です。

持ち味はキレのある変化球で今大会でも緩急のあるチェンジアップで多くのバッターを翻弄し、23イニング無失点を記録しました。

西村一毅選手は小学2年生から地元の水口野球少年団で野球を始めました。

当初は外野手としてプレーしていたそうです。

中学では地元の中学校に進学しましたが、近江ボーイズというクラブチームで野球をしていたそうです。

このチームでは外野手と投手としてプレーし、今のスタイルの基礎を磨いたのでしょう。

着実に実力を身に付けていき、中学2年生の頃には滋賀県選抜として関西オールスター大会に出場しました。

高校に進学してからは投手に専念するようになります。

西村一毅選手が京都国際高校に進学した理由は、

OBのDeNA森下瑠大選手に憧れて入学した。

今大会、素晴らしい投球で注目を集めていますが、伸びてきたのは最近のようで直近の春の選抜大会にはメンバーから外れていました。

西村一毅の成績

西村一毅選手の地方大会と甲子園での成績をまとめました。

京都大会

3試合20イニング投球し、4失点に抑えています。

京都大会では6試合でわずか10失点で堅守で守り、総得点も60点と脅威の攻撃力で決勝でも14得点で勝利しています。

甲子園

4試合24イニング投球し、わずか1失点に抑えています。

決勝での1失点以外はすべて無失点で23イニング無失点を記録しました。

西村一毅の現地での評価は!

西村一毅

素晴らしい投球で一気に注目の的となりましたが、現地での西村一毅選手の評価はどうでしょうか。

高校1年生で投手に専念し、わずか一年で甲子園の舞台で「ミスター0」として23イニングを投げて無失点に抑えました。

西村一毅選手はまだ高校2年生でドラフトに選ばれるのは来年になりますが、間違いなく今大会で評価を大きく上げました。

SNSでも西村一毅選手のドラフトを予想している人が多くいます。

まとめ

甲子園で優勝を果たした京都国際高校の投手、西村一毅選手について調べました。

西村一毅選手は打って取らせるスタイルの投手でキレのある変化球とチェンジアップで多くにバッターを翻弄して、23イニング無失点を記録しました。

西村一毅選手はまだ高校2年生なので今年はドラフト指名されませんが、もう一年さらに力をつけてパワーアップすればドラフト指名も確実にされるでしょう。

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